ダイオウグソクムシの寿命って！？

ダイオウグソクムシの寿命は何年くらい？



ダイオウグソクムシは、日本の近海で深海600mくらいの


海底に生息している10～15cmくらいの小さい節足動物です。


スマホよりもちょっと大きいくらいですね。


ダイオウグソクムシの顔自体は、虫型エイリアンみたいでカッコイイです。





どこかの火星に行って、ゴキブリを倒すマンガのキャラに


その内出てきそうですね（笑）（テラフォー○ーズ）


ダイオウグソクムシの寿命っていうのはどれくらいなんでしょうか？


長寿と思われていることでで有名なのは、


鶴千年亀万年なんて呼ばれている亀、もといウミガメ！、


実際にはウミガメの寿命はわからないらしく、漁業の乱獲で天寿を全うできない


ウミガメが多数らしいです。まだ研究段階みたいですね。


ダイオウグソクムシの他、気になったので、


寿命が長い動物をざっとまとめてみました。








以外と身近にいる動物が長寿でした（笑）


まず、コイ





コイの寿命は平均20年以上でしかも70年以上生きる個体も


ザラにいるみたいですね！



次は、哺乳類なのに海で生息する北の海の王　ホッキョククジラ





一般的なクジラの寿命は、60～70年ですが、


このホッキョククジラの寿命は、150～200年と別格です。



最後は、永遠の命をもつとされるベニクラゲ





ベニクラゲは、一度死んだように海底に落ちていくんですが、


すぐに根と呼ばれる状態に戻り、そしてまた幼生へ変化して


若返り生きているそうです。


ベニクラゲのすごいところは、ずっと生きているじゃなくて


若返って生きていくんですね。


輪廻転生（転生ではないですが、）をしている永遠の生をもつ動物なんですね。


最後に、気になるダイオウグソクムシの寿命です！








ダイオウグソクムシの寿命は、まだ正確にはわかっていないみたいです。


そもそもダイオウグソクムシが発見されたのが、1878年らしくて


研究としては、とても新しい種なんですよね。


それで、かなりの長寿なので、あんまり寿命の研究が進んでないらしいです。


海底の節足動物の寿命の平均が大体40～60年なので、


それくらいだと思われているみたいです。


ダイオウグソクムシの寿命は詳しくはわからないですが、


40～60年とも推測されているのが現状です。


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