ダイオウグソクムシは鳥羽水族館に何匹いる！？

ダイオウグソクムシは鳥羽水族館に何匹飼育されているのか？



世界で飼育している種が最も多い鳥羽水族館





その鳥羽水族館の中には、スナメリやラッコなど珍しい海の生き物たちが


たくさんいることは日本中では有名ですね。


そして、深海に住むダイオウグソクムシを飼育していることでも知られています。





鳥羽水族館で飼育されているダイオウグソクムシは、


ポチというような名前で呼ばれるのではなく、


鳥羽水族館に入ってきた順にナンバリングされています。


ダイオウグソクムシ1号、2号、3号・・・のような感じです。


それで、今までの通しの番号でダイオウグソクムシ9号までが


鳥羽水族館にいます。


ついている名前は9号が最後なのですが、最近のニュースで


6年間絶食をしていたダイオウグソクムシが死んだとの


ニュースがありましたね。


その絶食していたダイオウグソクムシは


最初に鳥羽水族館に来た1号だったらしいです。


なので、9号までいたのですが、死んでしまった個体もいて


鳥羽水族館にはダイオウグソクムシは9匹もいないということになります。


では、現在、鳥羽水族館にいるダイオウグソクムシは何匹なんでしょうか？








調べてみると、鳥羽水族館にダイオウグソクムシの個体は、


5号、6号、7号の3体が飼育されているみたいです。


一番最初に入った1号も一番あとから入った9号も


もう死んじゃっているみたいですね。


ダイオウグソクムシの個体は、結構外見的に見分けがつきやすく、


大きさもバラバラだったので、見分けはつきやすかったみたいですね。


まとめると、


現在、鳥羽水族館で飼育されているダイオウグソクムシは3体です。


9号までいてそれが3体になっているので、やっぱり


節足動物でも深海の生物は飼育が難しいんですね。


絶食してしまう個体もいるので、飼育員さんは困ったと思います（笑）


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